先日購入した青柳いづみこの『ショパンに飽きたら、ミステリー』読み終えました。Ciel Bleuの四季さんが紹介されているのを拝見して、読みたくなったのです。

私は、こういうブックガイド的な本が好きなのです。以前このブログで『料理で読むミステリー』という本を紹介しました。この『ショパンに飽きたら、ミステリー』は、料理ではなく音楽から様々なミステリー作品にアプローチしています。

というのも著者の青柳いづみこさんは、ピアニストであり、またドビュッシー研究家なのです。著者はミステリー好きなのですが、音楽を扱った場面があるミステリーだと、普通の人なら気にせず読むような場面でもどうしても細かいところが気になってしまうそうなのです。

この本では、そういう場面につっこみをいれつつさまざまな東西のミステリー小説を紹介しているのです。私は全くクラシック音楽に関する知識は持っていませんが、そう小難しいことが書いてある訳ではないので問題ありませんでした。それに、実はこの本で紹介されているミステリー小説、一冊も読んだことがありませんでした(汗)

でも、こういう本は楽しいんですよね♪読みたい本を新たに見つけるきっかけにもなりますし。

ショパンに飽きたら、ミステリー (創元ライブラリ)
青柳 いづみこ
東京創元社
売り上げランキング: 287346


ちなみに、『ショパンに飽きたら、ミステリー』で紹介されていて、気になったミステリー小説↓

僧正殺人事件 (創元推理文庫) 親指のうずき (クリスティー文庫) ねじの回転 -心霊小説傑作選- (創元SF文庫)

『僧正殺人事件』は、色々なミステリーガイドで目にしていて気になっていましたし、クリスティーの作品はいつの日かコンプリートしたいと思っているのですが、実現するかどうか・・・。

ヘンリー・ジェイムズ の『ねじの回転』って、幽霊の話だったんですね。ミステリーは平気なのですが、幽霊とかホラーは苦手なので、気にはなるけど私に読めるかなぁ。恩田陸の同名小説とは設定が違うんですね。
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