2008年12月発売予定の気になる文庫本
今月も本やタウンの文庫近刊情報をチェックしました。
いつもどおり「あ行」の出版社から順番に12月発売の気になる近刊文庫をチェック。
まず気になったのが講談社+α文庫の『淀川長治とおすぎの映画名作コレクション』。12月18日発売予定です。映画好きなので、こういう映画関連本が文庫で読めるのは嬉しいです♪
ところで、この本の著者の欄に淀川長治・杉浦孝昭とあったので、「杉浦孝昭?」と思ったのですが、おすぎさんの本名なのですね。知りませんでした。
そして、集英社文庫から椎名誠の『砂の海 風の国へ』。12月16日発売予定。
ちくま文庫から『色川武大 [ちくま日本文学030]
』。12月10日発売予定。
文春文庫からは村上春樹の『意味がなければスイングはない』。12月4日発売予定です。この本は以前図書館で借りて読んだのですが、手元に置いておきたいので文庫化は嬉しいです。
文春文庫からもう一冊、矢作俊彦の『悲劇週間』。堀口大學の青春を綴った作品。お邪魔させて頂いているいくつかのブログで以前単行本の紹介をされていたのを目にしていたのですが、先日読み終えたサン=テグジュペリの『人間の土地』の訳者が堀口大學氏でしたので、ちょっと読んでみたくなりました。同じく12月4日発売。
『意味がなければスイングはない
』 村上春樹 文春文庫 12/4
『悲劇週間―SEMANA TRAGICA
』 矢作俊彦 文春文庫 12/4
『色川武大 [ちくま日本文学030]
』 色川武大 ちくま文庫 12/10
『砂の海 風の国へ
』 椎名誠 集英社文庫 12/16
『淀川長治とおすぎの名作映画コレクション
』 淀川長治 杉浦孝昭 講談社+α文庫 12/18
いつもどおり「あ行」の出版社から順番に12月発売の気になる近刊文庫をチェック。
まず気になったのが講談社+α文庫の『淀川長治とおすぎの映画名作コレクション』。12月18日発売予定です。映画好きなので、こういう映画関連本が文庫で読めるのは嬉しいです♪
ところで、この本の著者の欄に淀川長治・杉浦孝昭とあったので、「杉浦孝昭?」と思ったのですが、おすぎさんの本名なのですね。知りませんでした。
そして、集英社文庫から椎名誠の『砂の海 風の国へ』。12月16日発売予定。
ちくま文庫から『色川武大 [ちくま日本文学030]
文春文庫からは村上春樹の『意味がなければスイングはない』。12月4日発売予定です。この本は以前図書館で借りて読んだのですが、手元に置いておきたいので文庫化は嬉しいです。
文春文庫からもう一冊、矢作俊彦の『悲劇週間』。堀口大學の青春を綴った作品。お邪魔させて頂いているいくつかのブログで以前単行本の紹介をされていたのを目にしていたのですが、先日読み終えたサン=テグジュペリの『人間の土地』の訳者が堀口大學氏でしたので、ちょっと読んでみたくなりました。同じく12月4日発売。
『意味がなければスイングはない
『悲劇週間―SEMANA TRAGICA
『色川武大 [ちくま日本文学030]
『砂の海 風の国へ
『淀川長治とおすぎの名作映画コレクション
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