Home > 東野圭吾 > 探偵ガリレオ/東野圭吾

探偵ガリレオ/東野圭吾

探偵ガリレオ (文春文庫)探偵ガリレオ (文春文庫)
(2002/02/10)
東野 圭吾

商品詳細を見る

先日読んだ東野圭吾の『容疑者Xの献身』が予想以上に面白かったので、順番は逆になりましたが、既にドラマ化されたガリレオシリーズ第1弾『探偵ガリレオ』の文庫本も早速購入して読みました。

『容疑者Xの献身』の方は、映画は観ていませんし単行本では読んでいなかったので全く初めて読む内容でしたが、今回の『探偵ガリレオ』に関しては既にテレビで放送されたドラマ『ガリレオ』を観ていたので、ある程度内容を知ってしまっているということがあり、楽しめるかどうかちょっと心配でした。

確かに、『第一章 燃える』を読み始めた時は、「あ〜、あの唐沢寿明が出演してた回の話ね」と思いつつ読み進めたわけですが、大まかな内容はドラマとほぼ同じでも、犯人の設定などは微妙に違っているので、犯人に対する印象も変わってきますし、ストーリー自体に対する感想も変わりました。例えば、この『第一章 燃える』などは、ドラマではものすごく冷血な犯人という設定になっていましたが、小説ではかなり違っていました。私は、この第一章に関しては原作である小説のほうが好きです。
他の章もやはり同じようにドラマのストーリーとは犯人の人物設定が異なっているので、全く別のものではないにしても、ドラマとは少〜し違う物語として楽しめました。

ここまできたらガリレオシリーズ第2弾『予知夢』も読みたいと思います!

原作ではガリレオ先生こと湯川学と名コンビを組んでいるのは、ドラマでは北村一輝が演じていた草薙俊平なんですよね。男同士で同級生という気安い関係がドラマとはまた違った雰囲気を出していて、それはそれで面白かったです。まあ、映像化するなら男同士よりも男と女という設定の方が違う面白さが出ますもんね。それが福山雅治と柴咲コウなら美男美女で言うことないですし。

ところで、この文庫本『探偵ガリレオ』の解説を担当しているのは、俳優の佐野史郎さんです。なぜ佐野史郎が?と思ったのですが、解説を読んでみると、何ともともとこの『探偵ガリレオ』は、東野圭吾さんが映画で探偵役を演じた佐野さんを見て、佐野さんをイメージして湯川学を書いたそうなのですΣ(*`Д´*)
私は、この解説を読んで初めてその事を知ったのですが、既に福山雅治の湯川学を見てしまっているので、佐野史郎が演じるガリレオはちょっとイメージできません・・・。

Comments:0

Comment Form
サイト管理者にのみ通知する

Trackback+Pingback:0

TrackBack URL for this entry
http://bookmemo7.blog19.fc2.com/tb.php/45-9a9c8468
Listed below are links to weblogs that reference
探偵ガリレオ/東野圭吾 from 読書メモ。

Home > 東野圭吾 > 探偵ガリレオ/東野圭吾

プロフィール
Author:みらくる
夫と二人の気ままな生活。とうとう三十路に突入。とにかく本を読むのが好きです。ジャンルは問いません。
特に好きな作家は伊坂幸太郎、金城一紀、長嶋有、江國香織、村上春樹、堀江敏幸、宮部みゆき、よしもとばなな、絲山秋子、宮本輝。
値段が安くてサイズも小さく、持ち運び&収納に便利な文庫本が大好き!
お気軽にコメントして下さい。

fc2ブログランキングへ 人気ブログランキングへ
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ SEO対策:読書
スポンサード リンク
好きな作家・好きな本
リンク
リンクリスト
RSSリンクの表示
QRコード
QR
あわせて読みたい
あわせて読みたいブログパーツ

Return to page top