昨日2010年本屋大賞が決定しましたね。大賞を受賞したのは冲方丁さんの『天地明察』。

天地明察

今朝からワイドショーなどで本屋大賞の授賞式の様子が放送されていましたが、冲方さんってまだお若いんですね。

一度『マルドゥック・スクランブル』を読もうかなと思ったことはあったのですが、ちょっと私の好みとは違う気がして結局手に取るのをやめたのですが、今回本屋大賞を受賞した『天地明察』は、渋川春海という実在の人物が主人公の時代小説ということなので、これは私の好みに合いそう。読むとしたら、いつも通り文庫化されてからになると思うので、まだまだ先になりそうですが、それまで覚えておこうと思います。


このブログでも度々書いていますが、私が本を買うのはほとんどの場合、文庫化されてから。なので、本屋大賞や直木賞、芥川賞などの受賞作を読むのは受賞した2~3年後になります。

2004年から始まった本屋大賞。過去の本屋大賞にノミネートされた作品を見てみたら、文庫化されてから読んだものが結構ありました。ただ、不思議と大賞受賞作は読んでいないことに気付きました。

ちなみに2004年~2009年までの本屋大賞受賞作品は以下のとおり。

2004年 博士の愛した数式/小川洋子

博士の愛した数式 (新潮文庫)


2005年 夜のピクニック/恩田陸

夜のピクニック (新潮文庫)


2006年 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン/リリー・フランキー

東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)


2007年 一瞬の風になれ/佐藤多佳子

一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ- (講談社文庫)


2008年 ゴールデンスランバー/伊坂幸太郎

ゴールデンスランバー (新潮文庫)


2009年 告白/湊かなえ

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

昨年の受賞作湊かなえの『告白』は、つい先日文庫化されたばかり。


過去の受賞作でこれから私が読むだろうなぁと思うのは、まずは伊坂幸太郎の『ゴールデンスランバー』。伊坂さんの作品は文庫化されたら必ず買って読んでいるのでこれは絶対読みます。

それと、佐藤多佳子の『一瞬の風になれ』。これも読みたいと思っていて文庫化を待ってはいたのですが、第一部~第三部の全3冊もあると、勢いがないとなかなか買えません。でも、私の好きなスポーツものですし、是非読みたいと思っています。

あとは今年の『天地明察』。

過去のノミネート作品で私が読んだ作品は以下のとおり。

2004年

2位 クライマーズ・ハイ/横山秀夫
3位 アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂幸太郎
4位 永遠の出口/森絵都
5位 重力ピエロ/伊坂幸太郎
7位 デッドエンドの思い出/よしもとばなな
8位 終戦のローレライ/福井晴敏

2005年

3位 家守綺譚/梨木香歩
4位 袋小路の男/絲山秋子
5位 チルドレン/伊坂幸太郎
6位 対岸の彼女/角田光代

2006年

3位 死神の精度/伊坂幸太郎
4位 容疑者Xの献身/東野圭吾
8位 ベルカ、吠えないのか?/古川日出男
10位 魔王/伊坂幸太郎

2007年

3位 風が強く吹いている/三浦しをん
4位 終末のフール/伊坂幸太郎

2008年

5位 映画篇/金城一紀

本屋大賞にノミネートされた作品だから読んだというわけではなく、ただ単に読みたくて読んだだけなのですが、それにしては結構読んでるかな?

『風が強く吹いている』、あんなに面白くて3位なんですねー。金城一紀の『映画篇』は文庫化が待ちきれなくて図書館で借りて読みました。そろそろ文庫化して欲しいなぁ。

それと今アマゾンから到着待ちなのが2008年の2位近藤史恵の『サクリファイス』。2007年5位の有川浩の『図書館戦争』も文庫化待ってます。そうそう万城目学の『鹿男あをによし』もこの前文庫化されたんだった。

本屋大賞への注目度は年々高くなっているみたい。
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