4月発売の気になる文庫本の話をする前に、映画も好きなので、アカデミー賞の話を少し。

アカデミー賞決まりましたね!監督が元夫婦ということで注目を集めていた作品賞の行方は予想通り『ハート・ロッカー』。そして監督賞もキャスリン・ビグロー監督が受賞。終わってみれば、『ハート・ロッカー』の圧勝で幕を下ろしました。

やっぱり『アバター』のようなエンターテイメント性の強い映画はアカデミー賞の選考委員の皆さんには好まれませんでしたね。

それから、主演女優賞は、サンドラ・ブロックが受賞!史上初のラジー賞とのW受賞となりました。お見事☆
ラジー賞でのスピーチも気が利いていて、良かったですよねー。でも、サンドラ・ブロックがアカデミー賞の主演女優賞なんてちょっと意外でした。今までB級映画にしか出演していないというイメージしかないので。そういう意味ではラジー賞の方がイメージに合っているかも。何はともあれ、良かったですね!

さて、4月発売の気になる文庫本。4月は個人的に気になる文庫本が結構たくさん発売されます。

まずは幻冬舎文庫から沢木耕太郎の『「愛」という言葉を口にできなかった二人のために』。アカデミー賞の話題の後でタイミング良過ぎですが、映画エッセイです。4月9日発売予定。

幻冬舎文庫からもう一冊万城目学の『鹿男あをによし』。ドラマは観ていないですし、この作家の作品は読んだことがないのですが、ちょっと気になってます。先に文庫化されている『鴨川ホルモー』から読むべきかなぁ。

講談社文庫から町田康の『猫にかまけて』。写真を見るなら大きな単行本の方がいいのかもしれませんが、やはり文庫で買おうかなと思ってます。町田さんの作品も全く読んだことありませんが、この『猫にかまけて』は気になってました。猫に限らず動物好きなので。4月15日発売予定。

そして、光文社文庫から横山秀夫の『臨場SP(仮)』。んっ!?これって、あの『臨場』の続編もしくは番外編ですか?文庫書き下ろしなのかなぁ。4月31日発売予定。 ※3月31日発売でした!
『臨場』は内野聖陽さん主演でドラマ化されましたが、どうやら2010年4月に新たに放送決定したみたいです(→http://www.tv-asahi.co.jp/rinjo/)。文庫の発売は、ドラマと関係しているのでしょうか。

そして、キターッ!集英社文庫から小路幸也の『スタンド・バイ・ミー 東京バンドワゴン』。すっかり東京バンドワゴンシリーズのファンになってしまったので、この文庫化は嬉しい。4月20日発売予定。

4月は本当に気になる新刊文庫が多いです。続いて新潮文庫から和田誠と三谷幸喜の『これもまた別の話』。文春文庫になっている『それはまた別の話』が面白かったので、『これもまた別の話』も読んでみたいです。

さらに新潮文庫から椎名誠の『続怪しい雑魚釣り隊 サバダバ サバダバ篇』。『わしらは怪しい雑魚釣り隊』は読んだので、続編も読みたい。新潮文庫は4月24日発売予定。

文春文庫から桜庭一樹の『私の男』。直木賞受賞作です。桜庭さんの小説も読んだことないです。エッセイ(読書日記)は楽しく読ませていただいているのですが。4月9日発売予定。

ポプラ文庫から三浦しをんの『三四郎はそれから門を出た』。これは以前図書館で単行本を借りて読んでいるのですが、もう一度読んでみたいです。4月5日発売予定。

以上が私の気になる4月発売の文庫本です。一番嬉しいのは小路幸也の『スタンド・バイ・ミー 東京バンドワゴン』。それと一番気になるのは横山秀夫の『臨場SP(仮)』。


臨場 スペシャルブック』 横山秀夫 光文社文庫 4/31 3/31
三四郎はそれから門を出た』 三浦しをん ポプラ文庫 4/5
愛という言葉を口にできなかった二人のために』 沢木耕太郎 幻冬舎文庫 4/9
鹿男あをによし』 万城目学 幻冬舎文庫 4/9
私の男』 桜庭一樹 文春文庫 4/9
猫にかまけて』 町田康 講談社文庫 4/15
スタンド・バイ・ミー 東京バンドワゴン』 小路幸也 集英社文庫 4/20
これもまた別の話』 和田誠 三谷幸喜 新潮文庫 4/24
わしらは怪しい雑魚釣り隊 サバダバサバダバ篇』 椎名誠 新潮文庫 4/24
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