先日、小林聡美主演の映画『めがね』を観たのですが、これが良かった~。小林聡美ともたいまさこの『やっぱり猫が好き』恩田姉妹コンビはやっぱりいい。『かもめ食堂』と『めがね』のDVD欲しいなぁ。一番欲しいのは『やっぱり猫が好き』のDVD-BOXですが。

マダムだもの (幻冬舎文庫)

というわけで、また小林聡美さんのエッセイを再読。選んだのは『マダムだもの』。再読なのにやっぱり笑っちゃう、面白エッセイです。

三谷幸喜さんと結婚してからのエッセイで、面白いのは三谷さんの登場場面。小林さんが部屋に入って来ると焦ってバナナ牛乳のパックのカラを隠したりするところなんて、何だか目に浮かぶよう。すぐにオロオロしたり泣いたりしちゃうのも、三谷さんなら許せる気がする。自分の夫だったら嫌だけど(笑)

もともと整理整頓派だった小林さん。しかし、結婚してからは「散らかっているのが気にならない能力」が発達したとか。ここは激しく共感してしまいました。「このタオルまだ使うの?」っていうセリフ、私も結婚してから何度夫に言ってきたことか。今でも言い続けていますが、全く効き目はなく、結局私が洗濯物を入れるカゴに入れていますけど・・・。

三谷さんの他に笑わせてくれるのが、新しい家族、ラブラドールレトリバーの「とび」。『マダム、夜の闇を突っ走る』という章では、酒屋のおじいさんに会うと、なぜか大興奮しておじいさんにではなく小林さんに飛び掛るとび。とびにお尻を噛まれながら夜道を走り続ける小林さん。想像しただけで笑ってしまいます(笑)。

酒屋のおじいさんには二度会って、二度ともとびは同じ状態になっているのですが、理由は分からないまま。それ以後は酒屋の軽トラを見かけると逃げるように横道にそれているとか。これは謎ですねー。

笑えるエッセイといえば私にとっては何といっても小林聡美さん(もしくは三浦しをん)のエッセイ。何か面白い本を読んで楽しい気分になりたいなぁと思う時は、小林さんのエッセイを読みます。

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小林 聡美

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