今日買った文庫、横山秀夫の『臨場』

今日は天気も良く、とても気持ちのいい一日でした。月末なので通帳の記帳しに行ったりした帰り、近所にあるこじんまりとした本屋さんに寄りました。何度かこのブログでも書いていますが、夫の転勤で引っ越してきた町は本当に田舎で、何にもない所なのです。以前は大きな図書館や本屋が近くにあって、本好きには快適な環境でした。ところが今は本屋はあるにはあるのですが、ただでさえ小さなスペースの大半を雑誌やコミックが占めていて、私の目当ての文庫本のコーナーなんて本当にわずかしかないのです。

今月はCDとか色々買っちゃったので、本を買うのは来月まで我慢しようと思っていたのですが、今読んでいる堀江敏幸の『子午線を求めて』を読み終えたら、読みたいと思っている小説があって、もし本屋に置いてあったら買って、無かったら諦めようと思って、その小さな本屋さんに行ってみたのです。そしたら・・・


奇蹟的にありました(笑)。横山秀夫の『臨場』の文庫。

欲しいと思っていた本が見つかるなんて、本当に奇蹟と言ってもいいくらい品揃えの少ない本屋なのです。実際、今日買ったこの『臨場』の帯の裏には光文社文庫の創刊23周年記念プレゼントとして文庫用の本革ブックカバーを抽選でプレゼントとあって、おっ!いいななんて思ったのですが、締め切りが2007年11月末日・・・。この文庫は2007年の3刷発行のものでした。誰も買わずに今まであの本屋にあったおかげで私が今日買うことが出来た訳です。

もともと最近横山さんの小説にハマっていて、次に読むならどうやら検視官が主役らしい『臨場』かなと思っていたのですが、この前テレビを見ていて4月からテレビ朝日で『臨場』のドラマがスタートすると知ったので、ドラマを見る前に原作を読んでおきたいと思って、急いで買いました。だって、もしドラマを先に見てしまったら原作を読んだ気分になって、もういいやってなっちゃいそうだから。そうなったらせっかくの横山作品を読まないなんてもったいないと思ったのです。

実は、『半落ち』を読む気がしないのは、先にテレビで放送された映画を観てしまったからだったりします・・・。

『臨場』のドラマには内野聖陽さん、松下由樹さんなどが出演するみたいです。
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横山秀夫臨場

Comment

Name - うな  

Title - 

みらくるさん、こんにちは。
昨今ネットで本が買える時代とはいえ、私は本屋さんで買って持って帰りたい派です。
でも店舗の在庫に限りがあるし、マニアックな本や少し古いものは置いてないことが多いんです。
欲しい本を見つけたときの喜びは何とも言えないですね♪
しかも、ドラマや映画の前に読んでおきたい!という気持ちもすご~くわかりますw
私が読むのはほとんど翻訳小説ですが、それでも横山さんの「半落ち」は(好きな警察小説ということもあり、)読みました。
骨太で、古い日本映画の趣があって面白かったです。
「臨場」は検死官の話なんですね、興味アリです!

2009.03.27 Fri 11:32
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Name - みらくる  

Title - 

うなさん、こんにちは。いらっしゃいませ( ・∀・)ノ

私も本当は本屋さんに行って、あちこちの棚をうろうろして迷いに迷って、時間をかけて本を買うのが好き(夫には迷惑がられますが^^;)なのですが、昨年夫の転勤で引っ越してからはどの本を買おうか迷っちゃうほど品揃え豊富な本屋さんがなく、本だけでなく色んな買い物がネット頼りになっています。

だから、近所の本屋さんでこの『臨場』を見つけることが出来た時の喜びは大きかったです。
心の中でガッツポーズしました(笑)

うなさんは『半落ち』読まれたのですね!
『半落ち』は映画を観ちゃったせいもあって、何となく読んだ気になっていて、どうせ横山作品読むなら、全く予備知識のないものから・・・ということになって、つい後回しにしています。
『臨場』は丁度読みたいと思っていたところ、ドラマ化を知り、これはヤバイ!と慌てて買いました。
私もうなさんと同じで検視官が主役というところに興味を持ちました^^

これまで横山さんの小説読んでなかったのですが、こんなに面白いとは思いませんでした。
今まで読んだ作品は全部ハズレなしです!

2009.03.27 Fri 17:47
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