アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂幸太郎

『アヒルと鴨のコインロッカー』なんてタイトルを見ると、ちょっと可愛らしいストーリーを想像してしまいますが、とりあえず私が今まで読んだ伊坂幸太郎の小説の中では1番怖いと思うシーンが多い作品でした。だから面白くなかったという訳ではありません。

主人公の椎名が同じアパート住む河崎に誘われて本屋に広辞苑を奪いに行くという場面からいきなりストーリーが始まります。それだけでもうこのストーリーにグッと引き付けられてしまいます。また伊坂作品によくある現在と過去の場面を交互に描くという手法が使われているのですが、それがまた効果的で、徐々に謎が明らかになっていくというドキドキ感を十分に味わう事が出来ました。

私は伊坂幸太郎の小説を読み終わった後は大抵スカッと爽快な気分になるか、あるいはちょっとジーンときたりして、またいつか読み返そうっ!て思いながら本を閉じるのですがこの『アヒルと鴨のコインロッカー』に関してはすぐには読み返せないそうもありませんでした。
ストーリーの中には伊坂作品らしいユーモラスなシーンも散りばめられていて楽しかったりもするのですがやはり全体の雰囲気としては重い空気が漂っているので読み終えた後に結構ズシンときてしまいました。

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これまた映画化されてます・・・って映画化されない小説はないのかっていうくらいに色んな小説が映画化されますねぇ。河崎役は瑛太!

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Comment

Name - たんぽぽ  

Title - おじゃまします

みらくるさん、こんばんは。
早速おじゃまいたします。
私も、伊坂幸太郎は大好きです。ついはまって、いろいろ読みたくなりますよね。
「アヒルと鴨のコインロッカー」も、結構前に読んだのですが、実のところ、あまりストーリーを覚えていません・・・。だからこそ、やはり、記録に残しておくことは大事な気がします。
お互い、地道に続けましょう。

2008.07.24 Thu 20:53
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Name - みらくる  

Title - こんばんは♪

たんぽぽさん、こんばんは。

早速こちらに遊びに来て下さってありがとうございます。

伊坂さんの小説は1冊読んだらまた次も読みたくなってしまう面白さがありますよね。
たんぽぽさんと同じで私もどんなに面白かったと思う本でも時間が経つとその時の気持ちとかを忘れてしまいます^^;
以前も読書のブログを持っていましたが多忙もあってやめる時に記事も全部消してしまいました。でも、後になって自分の感想を思い出したくなった時に消すんじゃなかったと後悔しました。

これから地道に頑張ります!またたんぽぽさんのブログにも伺わせて下さいね。

2008.07.24 Thu 22:07
Edit | Reply |  

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