一昨日アマゾンでけらえいこの『あたしンち公式ファンブック』を注文したら、昨日届きました。私の住んでいるところだと、たいてい発送の翌々日に到着するのですが、今回はなぜか早かったです♪一見通常の『あたしンち』の単行本と同じように見えますが・・・248pあるということで、ボリューム感たっぷり。中身はカラーではなくモノクロです。とにかくこの『あたしンち公式ファンブック』、充実した内容になっています!第1章「あたし...

『花のあと』に続いて藤沢周平の『本所しぐれ町物語』を再読。『本所しぐれ町物語』は、江戸にある架空の町、しぐれ町を舞台にそこに住む町人たちの日常を描いた連作長編で「鼬の道」、「猫」、「朧夜」、「ふたたび猫」、「日盛り」、「秋」、「約束」、「春の雲」、「みたび猫」、「乳房」、「おしまいの猫」、「秋色しぐれ町」という12章から成ります。何年ぶりかでの再読なので、これまた内容をきれいさっぱり忘れていました(...

藤沢周平の『花のあと』が映画化されたというのを知って、何だか久しぶりに読みたくなって本棚から文庫を引っ張り出しました。『花のあと』は短篇集で、表題作『花のあと』は一番最後に収録されているのですが、せっかくなので最初から全部読みました。収録されているのは、『鬼ごっこ』、『雪間草』、『寒い灯』、『疑惑』、『旅の誘い』、『冬の日』、『悪癖』、『花のあと』の八篇。随分久しぶりの再読なので、すっかり内容を忘...

4月発売の気になる文庫本の話をする前に、映画も好きなので、アカデミー賞の話を少し。アカデミー賞決まりましたね!監督が元夫婦ということで注目を集めていた作品賞の行方は予想通り『ハート・ロッカー』。そして監督賞もキャスリン・ビグロー監督が受賞。終わってみれば、『ハート・ロッカー』の圧勝で幕を下ろしました。やっぱり『アバター』のようなエンターテイメント性の強い映画はアカデミー賞の選考委員の皆さんには好ま...

『風が強く吹いている』、『まほろ駅前多田便利軒』と三浦しをんの小説を読んで、次はどの作品を読もうかなぁと思って選んだのが『月魚』。古書店の店主とせどり屋の息子の話という設定が面白そうだと思いました。老舗の古書店『無窮堂』の三代目店主本田真志喜と卸専門の古本屋瀬名垣太一の二人は幼馴染。真志喜の祖父がせどりをしていた瀬名垣の父親に目をかけてくれるようになったのが縁で、幼い瀬名垣も『無窮堂』に出入りする...