先日飲み会に行く夫を車で送り迎えしました。それが片道1時間かかる場所なのです・・・。そこで、交換条件で欲しい文庫を5冊買ってもらうことになりました(笑)。月末でお小遣いがなかったので、助かっちゃいました♪じっくり吟味して購入したのがこちらの5冊。まずはもともと買おうと思っていた新刊文庫、伊坂幸太郎の『終末のフール』と、堀江敏幸の『もののはずみ』。どちらも文庫化されてから初めて読む作品なので、発売される...

伊坂幸太郎の『終末のフール』や堀江敏幸の『もののはずみ』などの新刊文庫と他の何冊かの文庫本をアマゾンで注文していて、今はそれが届くのを楽しみに待っているところです。積読本もないので、久しぶりに山本周五郎の『赤ひげ診療譚』を再読しました。山本周五郎の作品はそれほどたくさん読んでいるわけではありませんが、この『赤ひげ診療譚』は好きな作品のひとつです。『赤ひげ診療譚』は、「狂女の話」、「駆込み訴え」、「...

私の好きな漫画のひとつ、谷口ジローの『孤独のグルメ』。先日発売されたSPA!に新作が掲載されたみたいですね。『孤独のグルメ』だけ読みたいなぁ。また、昨年4月に出版された新装版には、10年ぶりの新作に加え、久住昌之×谷口ジロー×川上弘美による鼎談も収録されているそうです。文庫派の私が持っているのは、文庫版『孤独のグルメ』。私がこの『孤独のグルメ』という漫画の存在を知ったのは、青木るえかのエッセイ『主婦の旅ぐ...

佐藤正午の『Y』が届いてから、中断していた村上春樹の『ノルウェイの森』の再読。世間は『1Q84』ブームの中、数年ぶりに『ノルウェイの森』を読み返してビックリ。それは、私の記憶の中にある『ノルウェイの森』とは随分違う印象を受けたからです。 これほどまでに性的な描写が多かったかな?確かこの本を初めて読んだのは大学生の時で、その後も少なくとも一度は再読したはずなのですが、細かい内容はすっかり忘れてしまっていて...

7月発売予定の文庫本をチェックしましたが、個人的に気になる文庫が少なかったです。ただ、数は少なくても、おっ!と思う作品が文庫化されるので、これは嬉しい。それは、講談社文庫から出る佐藤多佳子の『一瞬の風になれ』。第一部から第三部まで一挙に三冊文庫化されます。佐藤多佳子さんの小説は『黄色い目の魚』しか読んだことないのですが、私は、映画でも漫画でもスポーツものって好きなので、この『一瞬の風になれ』は読ん...

読書も好きですが、映画も好きなのでたまには映画の話題も。「DVDで映画を観る前に・・・『クライマーズ・ハイ』の文庫本購入」という記事を書いたのが、今年の1月。『クライマーズ・ハイ』の文庫を読んだのも1月(感想)・・・。その後、横山秀夫の小説の魅力にはまり、横山作品を続けて読んだりもしました。そして、先日ようやく映画『クライマーズ・ハイ』のDVDをレンタルして観ました。主人公の北関東新聞の記者、悠木を演じたのは堤...

佐藤正午の『Y』、面白かったです。ますます他の作品も読んでみたくなりました。という事で、カテゴリに[佐藤正午]を追加しました。主人公の秋間文夫は出版社に勤務する会社員。妻は高校生の娘を連れて家を出て行ってしまった。そんな秋間の元に「親友」だったという北川健と名乗る男から電話が掛かってくるのだが、秋間にはその高校の同級生だったという北川についての記憶がまるでなく、顔すら思い出せなかった。しかし、北川は...