アマゾンから注文していた文庫2冊が届きました。今回買ったのは佐藤正午の『5』と近藤史恵の『サクリファイス』。一緒に文庫化されたばかりの小路幸也の『スタンド・バイ・ミー 東京バンドワゴン』も注文したのですが、それだけ別発送になったのでまだ届いていません。まずは『サクリファイス』から読もうかな。近藤史恵さんの小説を読むのはこれが初めて。帯にも大きく「第五回本屋大賞第2位」、「大藪春彦賞受賞作」の文字が。佐...

文庫化されたばかりの『5』を買って読もうと思っていたのですが、佐藤正午の代表作のひとつ『ジャンプ』をまだ読んでいなかったので、まずは『ジャンプ』を読むことにしました。主人公の三谷純之輔は翌日に出張を控えた夜、付き合って半年の恋人南雲みはると共にみはるの住むマンションへの道を歩いていた。酒はまるでダメな三谷だったが、その夜はみはるに連れて行かれたバーで“アブジンスキー”という強いカクテルを飲んだため、...

アマゾンで注文した本がメール便で到着しました。メール便だから早くても届くのは明日かな?と思っていたので、早く届いてちょっと嬉しいです♪今回買った文庫本は、小林聡美の『ワタシは最高にツイている』、佐藤正午の『ジャンプ』、三浦しをんの『月魚』の3冊。まずは、文庫化を楽しみにしていた小林聡美のエッセイ『ワタシは最高にツイている』から読みます♪本当は、同じく幻冬舎文庫の新刊文庫、片桐はいりの『わたしのマトカ...

佐藤正午の『Y』、面白かったです。ますます他の作品も読んでみたくなりました。という事で、カテゴリに[佐藤正午]を追加しました。主人公の秋間文夫は出版社に勤務する会社員。妻は高校生の娘を連れて家を出て行ってしまった。そんな秋間の元に「親友」だったという北川健と名乗る男から電話が掛かってくるのだが、秋間にはその高校の同級生だったという北川についての記憶がまるでなく、顔すら思い出せなかった。しかし、北川は...

最近じわじわとハマりつつある佐藤正午の小説が読みたくて、代表作のひとつだと思われる『Y』の文庫をいつものようにアマゾンで購入しました。『ジャンプ』とどちらにするか迷ったのですが、今回は『Y』にしました。どうせ近いうちに『ジャンプ』の文庫も買うと思いますが。一緒に注文したのはUtadaの『This Is the One』の輸入盤です。これについては別ブログにちょっとだけ感想書いておきました。最近は新しく買った文庫も読んで...

これまでエッセイは読んでいたものの小説は読んだ事のなかった佐藤正午。この前『放蕩記』を読んで(感想はコチラ)、すごく好き!・・・というわけではないけどじわじわと良かったので、今度は『彼女について知ることのすべて』を読んでみました。「その夜わたしは人を殺しに車を走らせていた。」といういきなり驚きの一文から物語は始まります。しかし、読者にはすぐに事件は“わたし抜き”で起こってしまったことが分かり、そこから...

佐藤正午の『放蕩記』の文庫背表紙に「各章ごとに文体が変貌する、佐藤正午のみに書きうる傑作。」とあります。最後の佐藤正午のみに~というのは、大げさだと思うのですが、各章ごとに文体が変わるというのは、確かにその通り。例えば第一章の「Q&A」は、その名の通り一問一答形式で、主人公の作家海藤正夫がどのような人物なのかがぼんやりと分かるようになっています。第2章で通常の文体になったと思ったら、第三章の「手紙」で...

3月発売予定の文庫本をチェックしました。うーん、3月は私が買いたいと思う文庫が少ない・・・。光文社文庫から佐藤正午のエッセイ集『豚を盗む』。3月12日発売予定。『ありのすさび』(アマゾンだと文庫のタイトルはなぜか『ありのさすび』になっていました。そのうち訂正されるのでしょうか?)、『象を洗う 』に続く文庫化。佐藤正午さんの小説も読んだことはあるのですが、いまいちピンときませんでした。私はエッセイの方が好き...