『風が強く吹いている』、『まほろ駅前多田便利軒』と三浦しをんの小説を読んで、次はどの作品を読もうかなぁと思って選んだのが『月魚』。古書店の店主とせどり屋の息子の話という設定が面白そうだと思いました。老舗の古書店『無窮堂』の三代目店主本田真志喜と卸専門の古本屋瀬名垣太一の二人は幼馴染。真志喜の祖父がせどりをしていた瀬名垣の父親に目をかけてくれるようになったのが縁で、幼い瀬名垣も『無窮堂』に出入りする...

アマゾンで注文した本がメール便で到着しました。メール便だから早くても届くのは明日かな?と思っていたので、早く届いてちょっと嬉しいです♪今回買った文庫本は、小林聡美の『ワタシは最高にツイている』、佐藤正午の『ジャンプ』、三浦しをんの『月魚』の3冊。まずは、文庫化を楽しみにしていた小林聡美のエッセイ『ワタシは最高にツイている』から読みます♪本当は、同じく幻冬舎文庫の新刊文庫、片桐はいりの『わたしのマトカ...

これまでエッセイしか読まなかった三浦しをんの小説『風が強く吹いている』を読んで、その面白さにすっかり夢中になってしまいました。そして、なぜ今まで小説を読まなかったのか、ちょっと後悔しました。この『まほろ駅前多田便利軒』は、直木賞受賞作として注目していた作品。「あんたはきっと、来年は忙しくなる」。多田啓介が病院に入院している曽根田のばあちゃんにそう言われる場面から物語は始まります。心の中では曽根田の...

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。お正月は夫の実家に帰省していました。泊りがけでどこかに行く時、読む読まないはともかく、必ず文庫を持って行きます。今回は読みかけだった小路幸也の『東京バンドワゴン』を持って行きました。初めて読んだ小路作品『東京公園』(⇒感想)がすごく私好みだったので、シリーズ化されているこの『東京バンドワゴン』も読んでみようと思ったのですが、これがまた...

三浦しをんの小説を読むのは、これが初めて。エッセイは面白くて好きなのですが、そのエッセイでのしをんさんのイメージが強くて・・・。もともとスポーツものは私の好きなジャンル。それで、初めての三浦しをんの小説にこの『風が強く吹いている』を選びました。既に映画化もされて、すっかり有名な作品。竹青荘というボロアパートに住む寛政大学の四年生、清瀬灰二(ハイジ)。ハイジはある夜、万引きをしてコンビニの店員に追われ...

再読していた江國香織の『神様のボート』をちょうど読み終え、次は何を読もうかな~と思っていたところ、アマゾンで注文していた本が届きました。まず、新潮文庫の新刊から伊坂幸太郎の『フィッシュストーリー』。伊坂ファンなので、伊坂さんの新刊文庫が出たらとにかく買います!単行本では読んでいないので、文庫化を楽しみにしていました♪本当は、同じ新潮文庫の新刊、宮部みゆきの『孤宿の人』の上下巻を買おうと思っていたの...